学校のカウンセラーさんがいる相談室に行ったけど、「本能的に学校がこわいところ」になっているらしい。負けず嫌いな自分と逃げたい自分。なんで負けず嫌いなのかな?って聞かれて、すぐ出たのは高校のことだった。
自分の状況から負けたくないし負けたくないって頑張ることで生きてきたというか。割りと家庭内でも私はそうしてきてるけど、それはおいといて。あれは今思うと、いじめだったんだな。
高校の部活の繋がりをきって、踏ん切りをつけたつもりだったけど、これは私が生きてくうえでずっと残るものになっている。
今は色んな人が私の話を聞いてくれるし助けようとしてくれるというのに、学校に行って気持ち悪くなったりすると高校の感覚を思い出して、「自分が1人だ」とか「人がこわいこわい」ってなる。
それに対して「なんでこんなにまわりの人は今助けてくれるのに信じられないんだろう」って思ってたんだけど、私が悪いわけでもまわりの人が悪いわけではなく、高校のときの嫌なことが原因だな。そして、それを思い出される意味わからない人が近くにいるからだな。