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紺碧

汚いと言われて
両手にべっとり付けた色を落とそうとするキミ
私はなぜか
蛇口へとのばすその手をつかみたくなった
でも出来なくて
水に溶けていくその色


「あーあ...もったいないな...」



「せっかくのキミの色だったのに...」


排水口に吸い込まれてく色水を
私はただ見つめることしか出来ない

  • お久しぶりです!
  • 受験1か月前の息抜きポエム
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