明日はクリスマス。君にはもうパートナーがいるのだろうか。そうじゃないならまた会いたいな。西口の夜景も、イルミネーションも、独り占めはもう飽きた。 「メリークリスマス。」 また会ったとして、それ以上僕には言えないだろう。天使がいるのなら、この気持ちを届けて欲しい。どうしようもない僕の当面の願いごと。