振り返って、君を見つけたわたしが
どんな色に映ったか教えて。
やわく微笑んで、ゼリーの中に飛び込んだら、君もわたしも沈んでゆく。
息をしたら、逃れられなくなりそうだ。
わたしの目に映った君は、子どものようにさみしそうだった。
手を伸ばしたら、掴めそうかしら。
そうしたらもう戻れない。
君の目に映ったわたしは、どんな色をしていたか教えて。
上手く言えないけど、この詩の世界、とても素敵です。素敵だなって思って見ると、夢和さんの詩なことが、最近とても多いです。綺麗な言葉たちですね^^
ありがとうございます!そう言っていただけて、とても嬉しいです!