ずっと落ちていた、足掻く力も残ってなかった 翻弄されて、流されて、 ようやく静かな海で、光が見えた 捕まれた、力強く岸に引き上げられた 闇は諦めてなかった、時折こちらに腕を伸ばしてきた その度に光は僕を逃がした また戦えるまで力は大分戻ってきた、いつもそこに光はあった
泳ぎ方も 歩き方も 道程も ただしいのか知らないけれど ここまできたことはたしかなこと。 光も闇も それ以外も 大切にできますように