料金所を抜けて 唸る風は冬の音 中央分離帯の上 ナトリウムランプ 靡いた濡羽の髪 テールライトは赤く 車間距離ほどの助手席まで やはり手は届かず 側道へとおりる
今年は日記のようにできるだけ毎日ひとつずつ書こうと思います。