「貴方って変わらないのね」 都会から田舎へと戻った貴方 誰か分からないくらい成長して だけど今日もまた 十数年前に私を見たときと同じ顔 昔からずっといる君 歳をとらないことを恨むように生きている 僕は知ってる 時間が進まない命は何よりも悲しいことを 「君も変わらないままだよ」