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No music No life #6 フィクサー

結月視点



とある日。大規模な暴走をAIが起こしたため、僕らが処理に行かされた。
本当に、機械に乗っ取られると人の生命力は格段に上がる。まるでゾンビだ。そいつらの処理が終わった後、事件は起きた。


少しだけめまいがして時雨ちゃんに助けられた。
ありがとう、そう言った次の瞬間、連絡が入った。
その連絡の内容は、特殊部隊部隊長の長嶺涼香が、殺されたというものだった。それは、僕の上司であり、姉のような存在だった。急いで現場へと向かうと、涼香の遺体が、地面に横たわっていた。「涼香!涼香!起きろ!元気になったら、一緒にバンドやってくれるって言ってただろ!」
僕がどんなに叫んでも、涼香からの返事はない。


それが昨日のこと。そして僕は思う。
どうしてこうなった。僕は警察組織から追放されかけている。



【続く】

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