現在法廷では、彼の刑についてまもなく判決が下されようとしているはずだ。極刑だろうな、とネロは思っていた。この国はそんなに甘くない。なめていたわけではないが、逃れられないことをしたのだ、受け入れるしかあるまい、そう思えるようになったのはつい最近だ。
あの「ティルダの怒り」から三週間。あと五日かそこらでこの年も終わってしまう。「年の日」の祭りには、何人かの罪人が恩赦を受けるというが、まあそれも自分にはないことだ。残り少ない己の命を、どうすることもできず持て余している。それが彼の現状だった。
ふと気がつくと、微かに牢獄の囚人たちのにぎやかな声が聞こえてきた。薄暗く時間感覚のないこの独房で、唯一日付が変わったことを知れる時だった。そのにぎやかな声の中、それとは逆にネロの瞼は次第に下がっていった。そして、久しぶりにこんな夢を見た。
え、まじですか!!(゚∀゚ 三 ゚∀゚)
これはこれは……!
是非是非お願いしたいです!
頼んます!
イメージ……難しいですね笑
特に実はないんですけど詞の雰囲気とかだと厭世的な感じが欲しいなぁと思います。
米津さんの「LOSER」とか「爱丽丝」(アリス)みたいな雰囲気ですかね。。
いや〜
レスありがとうございます
粋ですね〜〜
ポエム返しとは…
頭が上がりません!
ありがとうございます!
マジですかΣ(゚∀゚)
こんな早くできるとは……
まじでありがとうございます。
頑張って探します笑