「もちろんです。私も望さんのこと大好きですよ。」
一応注釈を入れると、ちゃんと考えた上での即答である。
今築くべき関係をお互いにわかっているつもりの問答、そう瑛瑠は捉えた。多少は望のからかいも含まれているだろうが、流すことでちゃんと受け止めていると伝えている。そしてそれを彼もわかっているから。
「明日、歌名と霧に自慢しよ。」
なんて。
望は視線だけちらっとこちらへよこした。
「でも、瑛瑠さんに独り占めされるなら本望なのだけど。」
以前別れたT路路を、今日はふたりで進む。
瑛瑠はどう返したものかなと一瞬思案し、結果。
「あいにく、束縛する趣味は持ち合わせていないんです。」
軽く笑った瑛瑠と望の距離に変動はない。
もちろん、距離を詰めるような返しもできた。しかし、それをしてしまって何かが変わってしまうのは怖くて。
望は大丈夫だよと呟き、瑛瑠の頭にぽんと手を置く。
「その返しで合ってるよ。大丈夫、今の関係を壊しやしない。」
まるで誓い立てるようなそれに、不意に揺り動かされたのは、きっと風が吹いたから。
ちょっぴーさん!!!!!!
ミセスロックスでお声が…
きゃ〜〜〜〜ってなってましたよ!!
か、可愛い、可愛いお声です…
私も、早く僕のこと買いたいです!
やはり…弟さんすごいです…
ちょっぴーさんのお姉ちゃんの顔が見えました!
嬉しい!!
りんちゃん》
そうなんですよー、お恥ずかしい(笑)
もう、大好きな憧れのミセス先生とお話しできるとか天にも昇る気持ちで、支離滅裂だったと思う…何しゃべったか覚えてない…笑
耳元でミセス先生の声聞こえる幸せっ…!
SCHOOL OF LOCKには感謝しかありません。
羨ましいです…
逆電自体が夢だし、ミセス先生と話せるなんて!
そして、ちょっぴーさんの声が聴けるなんて!!
幸せでした!
なんて素敵な日だ!!
思いの外高めの声で少し驚きました。りんちゃんのいう通り可愛かったです(←誰だこいつ)
俺も逆電出たい。
風ねえ...。(←必要以上に風に引っ掛かるメメント)もう人間関係わかんなくなってきた。なんなんだお前らは。
りんちゃん》
直接「僕のこと」についての感想(っていっても最高でしたしか言えなかった気がするんだけど笑)を伝えられるなんて思ってなかったから、本当に嬉しかった!
綾華先生に読んでもらえた…めちゃくちゃかわいかった…(喜)
上手い…なんて素敵な日だったんだろう。笑
めめんとさん》
声高いねは結構言われます(笑)
そんなこと言われちゃうと照れるなあ…笑
というか、めめんとさんにも聞かれてたのか、あのテンションハイな私の言葉たちを。恥ずかしい。笑
いいですよ、色々考えてみてください。もしかしたら、何の意味もないこともあるかもしれないけれど()
ほんと、いいですねえ悶々としていて。笑
確かに…風はざわつきますねぇ…
みーちゃん》
いいよそんなことしなくて!笑
テンション上がりまくって大変なことになってるから(笑)
フリーダムは私も言いたかったなあ…。