周りにいる友達 自分と同じなんだと思ってた でも違った 全然遠い場所にいた どれだけ走っても追いつけないくらいに 自分だけが取り残された気がする なんだよ みんなもうそんなに遠くにいたのかよ もう追いつけなじゃないか とても惨めじゃないか 自分は必死でみんなと同じように振る舞ってるだけだ ホントは取り残されていたんだ そう思った冬の午後