「私、怒られる必要あった?」
なぜか瑛瑠たちの動向を知っていたらしいチャールズは、知っていたにも関わらず瑛瑠を叱責。
しかし、チャールズは人差し指をぴんと立てる。
「それは大アリです。私に情報が入ってきたから良いものの、もし何かあったらどうするんです。
ということを踏まえて、今後気を付けましょうねってお話でした。」
穏やかに締め括り、上品なしぐさでお茶に口をつけている。
瑛瑠にはひとつ、気になることがあった。
「あの……花さん、同級生だったりする?」
情報源は彼女なのではないかと思ったのはさっきのこと。そうであれば、付き人が『Dandelion』を知っていたことも、そこを瑛瑠たちに勧めたことも、瑛瑠たちの動向を知っていたことも、やたら人間だと強調してきたのも合点がいく。
ただ、そうすると人間がチャールズたちの正体を知っているということにも繋がってしまうのだけれど。
「えぇ、クラスこそ違いましたが、彼女は同じ学校へ通っていた同級生ですよ。」
チャールズのパプちゃんを思って
怒るところがすごく好き…
みー♪はめっちゃ適当につけたからねー笑
キセは自分で結構考えた名前で、いつラジオネーム変えようか悩んでたところでした~(* ´ ꒳ `* )
キセでも稀星でもみー♪でもどれでもおけです!!!
ううむチャールズよ。何か引っ掛かるんだ(何故に)そして、花さん。まあそうだろうね、そんな気はしていた。さあ、だいぶパズルのピースがはまってきた気はするけど、あとはその上でどう進んでいくかだな
キセ≫順応早いからね(笑)いい名前だと思うよ。しゅっとしてて(大阪弁)
みーちゃん》
だめだ。シェアさん事件再来レベルでみーちゃんって呼び続けるかもしれない。
ごめんね、直した方が良いなら直すから言っておくれ…!
チャールズさんてやっぱり過保護だと私は思うのだよね。まあ、次期王女だから当然と言えば当然なのかなあ…笑
めめんとさん》
ひっかかりの原因とは…。
乞うご期待です。笑
まぁまぁ、誘導に誘導を重ねてますからねえ。ここからどうみなさんを裏切っていけるでしょうか(笑)