今日久しぶりに放送を聴いて、受験のときのことを思い出しました。今大学院含めて大学生活を5年ほど過ごして思うことは、大学はゴールじゃなくて自分がなりたいものになるための経由地に過ぎないということです。第一志望じゃなくても枝分かれして夢を叶えることができればそれでいいと思う。逆に第一志望に行けたとしても、自分のしたいこと、やりたいことがなかったらなんとなくで4年間が終わってしまう。この学校の生徒たちには、自分のしたいことができる経由地にある大学を受験校に選んでもらいたいなと思います。