テーマが「学校の先生」で、話題はズレるけど、それきっかけでSOLの先生たちと現実の先生たちの違いを考えた。(もちろん単純な違いはあるけれどあくまで先生として比べた場合の話)
それでとっさに出てきたのは「自由度」かなーと。
SOLの先生たちはすごく生徒のことを考えてくれる。教科書が教えてくれないことも教えてくれる。私の大好きなRADWIMPS先生の言葉を借りると「正解などまだ銀河にもない」問いにも真摯に向き合って、その人にとっての正解を一緒に考えてくれる。
でも学校の先生ってきっとそうはいかない。どちらかといえば「世間的な答え」を生徒に提示しないといけない。教師じゃないからもちろんわからないけれど、きっと"先生に求められている答え"って"社会が求める答え"なんだろうなぁと。
私の担任の先生は「先生としての答え」と「個人としての答え」を分けて話してくれる先生です。だからこの考え方でいけばSOLの先生たちと学校の先生とを掛け合わせたところがあって、だから好きなんだと思う笑 ただ、学校全体で言うと「世間的な正しさ」しか教えてくれない先生がかなり多い。
もっといろんな先生が、「教職」っていう肩書きに飲み込まれずに接してくれたら素敵なのになーと思います(←何様)そしたら崩壊する部分もあるだろうけれど、それはそれでちょっと楽しそう笑
考えてみると先生って大変なんだなぁ……いつもありがとうございます。