Q,青年さん、最初と随分口調変わってません?
青年「そりゃあ最初は見ず知らずのヒトだ。それでタメ口なんざあり得ませんよ。しかしあのエセ霊能者相手なら敬語を使う必要性など無いと思うのですよ。そりゃああなりますわな」
霊能者「だから似非じゃないって…」
Q,霊能者さん、貴女も大分変わりましたよね?
霊能者「青年さんには何度もお会いしてすっかり親しくなったので、本性が出たんでしょう」
青年「本性も何も、お前最初っから面倒くさいとか言ってたじゃねえか」
Q,このお話、いつになれば終わりますかね?
青年、霊能者「「作者のナニガシに聞け」」