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「幼いから」

持病があって、傷があったり、休んだこともあった幼少期から小学校の時、私はいじめっぽいこととか、はぶかれたりとか、「いやだ!!やめて!!」といっても笑いながらずっとやられてばかりという時期が何度かありました。そんな時、周りの子どもたちは楽しそうにそれに加わったり、見て見ぬふりをしたり…周りの大人はちゃんと止めてくれる人もいたけど、「遊び心でやってたみたいだからさ。許してやってね。」という。親も「幼い頃のあれはいじめではない」という。幼かったらなんでもしていいのか。でもわたしにとっては10年以上経っても鮮明に何をされたのか覚えているくらい辛かった。誰も分かってくれない…と毎日辛い日々だったんだけど、そのいじめや「遊び」がなくなった頃、中学校で出会った養護教諭の先生に、初めて「お前は強いな。よくそんな環境で我慢出来たな。偉かったね。」と言ってくれた。中学生なのに、思いっきり泣いた。子どもみたいに。有り得ないくらい、自分でもビックリするくらい泣いた。多分そう言って欲しかったんだと思う。ずっとずっと人の目線も大人も大嫌いだった。けどその時からちょっとずつ大丈夫になり始めて、今では子どもを支えたいと思えるようになった。本当にあの先生に出会えてよかった。今もメールとか電話とか、たまに会ったりもして悩みを聞いてもらったりしてます。
長々と下手な文章すみません…

  • 幼少期
  • いじめ?
  • 出会えてよかった
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