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ショートポエム選手権授賞式~ちょっぴり成長したピーターパン~ 1

RN:ちょっぴり成長したピーターパンさんからは、全体の講評もいただきました。

>>>喜怒哀楽というテーマってすごく広いんだなと改めて思いました。人の感情やその境目自体曖昧で人それぞれなので、タグ通りに捉えられないのも、タグをつけた本人も喜怒哀楽のどれに当てはまっているのかわからない(クエスチョンマークがついていたり、ね)のも、もっともなことだと思いました。

『ピーターパンのお気に入り賞』
「喜・怒・哀・楽」シャア専用ボール
>>>名前こんなんだけれど、私の中の最優秀賞です。 そもそも今回、ショートポエム選手権のタグのついた詩にはレスをしなかったんですけど、唯一この詩だけにレスしたんです。してしまったというか。 選んだ理由として、まずはRNを見なくても誰の詩だかわかったということ。シェアさんだけの世界観がよく表れた詩だと思いました(本人は遊びとかちょっとふざけたとかおっしゃっていましたが笑)。たて読みや平仮名と漢字の使い分けのアクセントも効いていて、これぞシェアさんって感じでした。次に、私が思わず笑ってしまったということ。すごすぎて。笑 たぶん、分析していくと上記のような理由が挙げられるんでしょうけれど、読んですぐにすごいって思わせられたのは、やっぱりすごい詩だったからで。いわゆる、感性に語りかけるタイプの詩だったんでしょうねぇ……。 何回でも読みたいと思う、幅の広がりが最高の詩です。私のなかでは断トツでした。さすがとしか言えません。

(コメントがすごい量なので一度分けます(小声))

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  • まじかよ(笑)お遊び、と云うのは決して謙遜ではなかったのですが、思い返せば軽やかに楽しみながら描いたことが審査員のピーターパン様にも伝わったのかなぁ、と光栄に思います。感心させるとか感動させるだけが詩ではなく、読みやすく軽やかで笑ってもらえるようなものがあってもいいと以前から思ってはおりましたが、このようなかたちで評価していただいたことには感謝しかございません。受賞者としての責任も受け止めなければなりませんが、今夜ばかりはこの栄誉ある受賞を静かに祝いたいと思っております。審査員の皆様方に心からの感謝をお伝えしたいです。