ジュリアが少し拒む姿勢でいることは、瑛瑠にもわかった。
たぶん、それ自体が誤解の現れだろうと思いながら、瑛瑠は続ける。
「ジュリアさん、私のこと、救ってくださって、ありがとうございました。」
ひとつお辞儀をして頭をあげると、そこには呆けた表情のジュリアがいる。
「どういうこと?」
「ですから、誤解しているんです。」
横やりをいれてきたのはチャールズ。
ジュリアは真っ直ぐに瑛瑠を見つめてきた。
「キミは、ジュリアのこと怒ってるんじゃないの?」
思いもかけない言葉に、今度は瑛瑠が呆けてしまう。
感謝こそすれ、怒る理由は思い当たらない。
瑛瑠はチャールズに助けを求めるも、困ったように、本当に困ったように微笑むだけ。
「……なぜ?」
「だってキミは、ジュリアのせいで記憶を失ったんだから。」
報告!
幼なじみの件ですが…
最近、久しぶりに姿を見掛けまして、今まで彼野球やってて坊主だったんですが、
なんか長髪になってたんですよ~(笑)
それ見て、うぇ~~~って思いました(笑)
だから、もう大丈夫です(笑)
やっと割り切れました!
お話聞いてくれてありがとうございました!
りんちゃん》
吹っ切れたのならよかった…!
いいのいいの、りんちゃん素敵な女の子だからさ、これからもっと自分を磨いて、自分と関わらなかったことを後悔させてやろうよ!断然気持ちいいし、幸せになれるから(体験談)笑
出会いも関わりも、まだまだこれから増えるからね。自分が素敵になればなるほど、まわりもそういう人が集まってくるものよ(*^^*)
はい爆弾発言。
めめんとさん》
えへへ。話が停滞していたからね。笑