甘い蜜が 私を溶かして包み込む なんとも言えない感覚に 体がしびれていく 疲労感と鼓動し続ける胸 「生きている」と感じるには十分過ぎた 君が「ぁあ、好き」って、呟いて。 その瞬間 おしゃれとか、勉強とか。 君の為に頑張ったことの全てが報われたように感じた。 蜜はそんな二人の間を繋ぐもの。