進んだ時はきえていく 砂時計の砂は落ち 光は遠くにとんでいく 進んだ時はかえらない 美しいだけのおもいでに ふと足を止めてしまわぬように 進んだ時はもどらない その一瞬と青い永遠を どうか、忘れないでいてほしい