高校3年生のときに、文化祭の舞台の道具製作係として夏休みに作業をしていたときです。その日は5、6人で作業をしていて、当時可愛いなと思っていた女の子も同じ作業をしていました。
夕方、“もう終わろかな~”と何の気なしに顔を上げたときです。その子が少し離れたところに立ってはったのですが、その姿に普段とは違う大人の女性の雰囲気がありました。特に何かしてはったわけではなく無意識だったと思いますが、そのギャップに驚きました。
そして、ふと“この人のこと好きなんかもしらへん…”と思いました。何でこう思ったのかは今でもわかりません。
結局、何もないまま高校を卒業しましたが、今でもこのときの事をふと思い出します。
いつ何で恋をするかわからないですね(笑)