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LOST MEMORIES 404

柔らかい沈黙を、優しく破る声。
「それは、見くびりすぎだな。」
「……え?」
英人は目で前方を指し示し、座ろうと言う。
小さな公園だった。ブランコで小さな子どもたちが遊んでいる。ふたりは、緑の葉を鮮やかに身に纏った木の下にある石造りのいすに、並んで腰かけた。
長谷川には黙ってろよ?と自嘲するように微笑む英人。
「長谷川は相当頭の回転はやいし、ああ見えて1番神経質だと思う。ほんと、あんなんだが。」
……ほめている?
「瑛瑠のことも、色々考えてる。フェアじゃないからって、瑛瑠に好きだと伝えたと言われたし、歌名にもそう話していた。
瑛瑠が思ってる以上に、あいつは凄いやつだ。」
石はひんやりとしていて、スカート越しにそれが伝わってきた。
葉の隙間から抜けてきた光が、まばらに降り注ぐ。
「男に肩入れなんてするつもりなかったが、」
不服そうに言う英人だったが、
「瑛瑠が出掛けたいなら、出掛けていいと思う。」
挑戦的に微笑んで、
「安心していい。僕たちの関係は良好にしかならないから。」
なんて。
「……なぜ?」
そう聞くやいなや、英人はぐっと近付き、瑛瑠の耳元に口を寄せて、囁いた。

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  • ちょっぴーさん!!!!
    奈良の私立受かってました!!!!!
    一安心ε-(´∀`*)ホッ
    ちょっぴーさんのおかげです〜〜!!
    今日の大阪の私立は自信ない、かな…
    英語が難しいかったので…
    帰ってすぐ、奈良の結果見てめっちゃ、ほっとしました…
    ほんと…ちょっぴーさん、大好き〜〜!!!
    お姉ちゃん!
    引き続きお願いします♡

  • りんちゃん》
    おめでとう!!ひとまずよかったねー!
    でもね、合格できたのは私のおかげなんかじゃなくて、全部りんちゃんの実力だよ。今まで勉強してきたことがちゃんと結果に結び付いたってことなんだよ。
    それでも、緊張や不安があって、少しでも私の言葉でそれらが和らいでくれたのなら、言葉を好いて扱う者としては嬉しいことであるし、そういうありがとうであれば、少し照れてしまうけれど受け取らせてください(*^^*)
    まだもう少し続くからね、気を緩めずに、本命まで力を尽くしましょう。応援しています!

  • 幼稚園からの幼なじみでございます…。

    好きと言っていいのかわからないけど、
    なんというか気になる人というか
    一緒にいて安心するというか……。
    バスケが得意な男の子でございます…。

  • みーちゃん》
    だめだ、にやける……笑
    うんうん、これからだねえ、なにか進展があったら私に教えて欲しいなあ!!!!!!
    バレンタインはどうするの…?(いやもうにやけすぎておばちゃん大変なんだけど)

  • バレンタインはあげない!

    普通の女の子(?)だったら告白したい!とか
    チョコ渡したい!とか思うかもしれないんだけど
    私は好きな人と時間を過ごせるだけで幸せというかなんというか…。
    私自身もハマりやすく飽きやすい性格だからその男子がいつ好きな人じゃなくなるか分からないの…。
    そんな感じだから進展が少ないかもしれないけど、
    なんかあったら伝える!!!

  • ちょっぴーさん…!
    大阪の私立も受かりました!
    志望してたコースではなかったです…
    もともと自信なかったし、落ちたと思ってたんですけど…びっくりです。
    とりあえず、落ち着きました。
    公立、ほんと頑張らなきゃ…

  • みーちゃん》
    わかるわかるわかるよその気持ち…!
    ああお話したい、みーちゃんもこじらせたりしたら私もはや笑ってしまうよ(笑)
    今の距離感を大切にしたいやつね。
    うんうん、毎日楽しけりゃいいのさ。
    可愛すぎるみーちゃんを私は見守っているよ(*^^*)

    りんちゃん》
    すごい!!おめでとう!!志望したコースじゃなくても、その先どうするかは自分次第だからね。その学校に行けるということだけでもすごいじゃない。
    これでもう、大船に乗った気持ちで公立受けられるね。大丈夫、2回も予行練習したんだから!
    あまり焦らずね。落ち着け落ち着け(笑)
    最後まで頑張ろ(p`・ω・´q)