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ひとりババ抜き

僕には腕が2つしかなかった。
もしも僕の腕が千手観音のように沢山あったなら、暇潰しにひとりババ抜きが出来るのになあと、暇潰しに考えていたのですが、よくよく考えると僕は僕に勝って僕に負けることになるので、やってもただ虚しさだけが残ることに気付いたのです。

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