予約したDAYS4が届いて週末に読みました。
初回から聴いてると久々の書籍に感慨深くなります
学生の頃から変わらず、一人一人に寄り添ってくれる言葉に温かくなります。中学生の頃からの原点です
関連した曲を聴きながら読むと当時を思い出します
本の中にやしろ教頭に怒られた日というのがありました
当時社会人になり3ヶ月目。同じ失敗を繰り返す、周りより作業が要領悪く遅い等で周りを比較しがちな日々でした
「ないものねだり」という言葉が今も残ってます
仮に頭がよくても人気がある子はいるし、比較するより自分のペースが大切と思い出しました
今でも嫌いな所はありますが、少しずつ認められるようになりました
他にも震災のインタビューで想い浮かべてという黒板やメロディーフラッグが流れたこと、一人じゃないと思えたり生徒の手紙に感動しました
校長のメッセージを読んで泣きました。
「人を頼れ・自分は何もないと下を向くな」は高2の時に同じことを部活の先輩に言われました
一人で解決できるわけでもないのに、抱える・上手くやらなきゃと考えていました。
そこから今も抱え込むことはありますが、少しずつ人に話して解決策を考えて心が楽になってきました
歴代校長教頭からいきたい所にいくこと、辛いときは無理をしない、向き合う時間等大切なことを学びました
今後も一人一人に寄り添う温かい場所であってほしいです