誕生日が1日しか違わない、アスリートという別世界にいる同い年の女の子。その子が病気に疎い人でも分かる白血病。 いつ誰に何があってもおかしくない。本当にそうだと思う。 私は何も言えない。何も出来ない。そう思ったけど、骨髄バンクに登録することもできるし、看護の道へ進むから、そういう人たちを助けることができる人になりたい。 それだけでもできればいいのかなと思ったりもしている。