高3の５月から学校に行けなくなった。
行けない日が重なっていくにつれて明日はもちろん学校に行かないといけない時間や、受験が近づいてくるのが怖くて毎日泣いて消えたいと思っていた。
逃げたらダメだと思って3年間辛い辛いと思いながら通ったけど結局高3で高校をやめた。
いざ逃げても積み上げてきたもの全部がなくなるんじゃなくて自分にとって苦しい部分が欠けただけだった。
通信制の高校に転校して、それまで積み上げてきた単位とか勉強で卒業もできたし、この春から大学にも行ける。
逃げないで高校に通えたら確かによかったかもしれない、でも毎日泣いて消えたいと思い続けるなら逃げてもいいと思う。
逃げてすぐは自分を責めるし、逃げないで頑張る人たちと比べてしんどくなるけれど自分は自分だと私は逃げてから割り切ることができた。
だからこの経験はしないよりずっと有意義だった。
まず合格おめでとう!!
逃げなかったのは偉い!!通信制の学校に入ったのもいい選択だったと思います。他人が軽々偉そうに言える言葉ではないですが。
でもきっとあなたの言うとおり、これからの人生で｢あの時私は逃げなかった｣というのが自信になる時が来ると思います。だから、頑張ったのはとってもいい事だと思います。
春からの大学生活楽しんでください!!
僕も今学校に行けていません。毎日同じような苦しさの永遠ループで死ぬほど辛いです。
❁＊Murasaki＊❁さんありがとうございます！
ユンスさんレスありがとうございます。
学校はおかしな場所だと私は思っていて、世間一般で普通だと言われる高校ではみんなが仲良くできることがさも素晴らしいことであるかのような雰囲気だったりカーストだったり色々息苦しいところがあると思います。反面信頼できる友達が（運が良ければ）できやすかったり、信頼できる先生が（運が良ければ）できたりするところです。私が転校した通信制高校は仲良くする必要もなければ極端な話会話すらする必要がありません。自由にみんなが生きています。ですが、私は友達も信頼できる先生もできませんでした（人にもよると思います）。学校と呼ばれていても場所によって正しいとされる事は全然違っています。私は学校が辛いならやめたらいいよとも言えません。けれど死んでしまうくらいなら逃げて新しいところでやり直す選択は悪いことではなくてむしろ勇気のいる良い選択だとおもっています。