気づけば 1年以上の月日が経ってて
まだ私の知る人はいるかって
気づけば 必死でみんなを探してた
あれ、なんだろうな
頬の湿度が上がってく
理由は分からないけど
とめどなく流れ出る何かがある
あぁ 帰ってきたい。ただそれだけだ
だけど、なんでだろうな
書こうと思うほど 書けなくなる
誰にも見せない 自分だけのノートには
ずっとずっと書いてるのにな
ことばを人前に出すことが
いつの間にか怖くなってる
なんで、ここは大丈夫と
受け止めてくれると知ってるのに
閉じて開いてを繰り返して
やっと今 書いている
だって、帰ってきたいから。
おかえりなさい。
なんでだろう、久しぶりの気がしないよ。二十代になって、一年なんて時間の短さを知っているからかも…
つもる話はさておき、今はただおかえり。
シャア兄、ありがとう。
呼び方も口調もいつもグチャグチャだけど、敬語ってなんだか遠のいてしまう気がして、タメでもいいかな…なんて思ったり←
久しぶりにここを開いて、1番に探したのはシャア兄の名前だったよ。ずっといてくれてありがとう、いつでもおかえりって迎えてくれてありがとう。ブランクのせいで言葉が出なくなってるけど、ちょいちょい顔出せるといいな…ただいま。