私は生まれつきの病気があり、その事が関係して、母が妊娠をしている時からいつどうなってもおかしくないという期間が何年かありました。
そのため、母も父も気が気じゃなかったと思いますし、私も園児の頃から「明日はどうなるんだろう」と考えながら生きていました。
病気の症状がでて入院した時には、痛くて苦しい中で「明日なんか来なきゃいいのに…」とか「明日は来るの?」「明日が怖い」と何度も何度も思いました。
病気のことや身体が小さいことでいじめみたいなものにも遭いました。その時も何度も「明日が怖い」と思いました。一時期は人が嫌いで会いたくないし見たくもないとも思いました。
今では少しずつですが前を向くことが出来ています。ここまで来るのには、ここに登校することで得たものや、音楽を聴くことで救われたことが強く関係しています。
校長教頭や職員の皆さん、生徒の皆さんには伝えきれないほどの感謝の気持ちばかりです。本当にありがとうございます。
そして、私はTakaさんからも沢山前に進む力を貰いました。
Takaさんの言葉一つ一つ、音楽一つ一つに救われてきました。特に私はWe areの
Stand up tall and say
I'm not afraid, I'm not afraid
という歌詞とキミシダイ列車の
「もういいや、このまま死んだって」…って思うほどバカに生きてるからという歌詞が大好きです。
この言葉を胸に前へ進めた自分がいます。
素敵な曲をありがとうございます。