詩を描くことを、いまは意識せずに生きたいと思った。たとえばふわりと放ったシャツの影のように、擦ったマッチの焦げた先のように、今朝おきたままのシーツの皺のように、
偶然のかけらみたいに部屋の片隅に転がっている美しさをぼくはかたちにもせずにきみに届けたいと思ったんだ。きっと未読のまま、つぎの週末くらいにきみは気がつくんだろうけれどそのとき、ぼくの瞼がちゃんと収まるんだって信じてるからきょうも、おやすみ
なんか…素敵ですね…
心がぎゅっとなります…!
サキちゃん、レスありがとう。
ぼくね、この掲示板に出会ってから初めて詩を描き始めて、今年で十年目になるんですよ。だけど楽しかったはずの詩がしばらく描けてないや…とかそろそろ描かなきゃ…ってなってしまうこともあって、もっと肩の力ぬいて楽しくやりたいなって思って。よかったらまた読んでくださいな(´ω`)
シャアさんの詩をいくつか読ませてもらいました。
ゆっくりでいいんです。
無理しないでいいんですよ。
自分が書きたいなって思った時に書けばいいんですから。
私は好きですよ、シャアさんの詩。
私のもよかったら読んでやってくださいね!
こんにちは。
もしかしたらこんばんは。
やっぱりシャアさんの詩は素敵です!!
シャツの影、マッチの先、シーツの皺。
まさに『偶然のかけら』、『片隅に転がっている美しさ』普段なら通り過ぎてしまうような愛おしいそれらを共有するという行為。
詩をかくのはその繊細さゆえにそうとうな労力というか細かく気をつかう作業だと思います。
(小鳥のさえずるように詩をかく方もいらっしゃるのかもしれませんが)
ことばというかたちにするのはそれこそ大人になればなるほどに難しくなるのかなと想像します。
それでもシャアさんの詩が私はだいすきですので
トーク画面開きっぱなしで待機しております。
そして秒のはやさで既読をつけるつもりなので
ゆっくりでもかいて下されば嬉しいです︎︎︎︎︎☺︎
サキちゃん、ボンちゃん、ありがとう。ぼくはこんなにも幸せ者です…
サキちゃん≫そですね、ぼくには描けるものしか描けないので(当たり前のようでこれはやっぱり真理です)。これからもゆるゆるよろしくですね。
ボンちゃん≫ありがとう。こう云うものはけっこう考え々えつくるほうです。思った以上に時間も経つし、描き終わったらふぅ〜〜。って感じで疲れてる(笑)
ぼくの描く詩は、お部屋のなかだったり車のマドから見えるものだったり、一枚の写真に収まるようなものからできていることが、多いかも知れない。なかなかいつもは描けないんだけど、のんびりお茶でもしながら待っていてくれると嬉しい(笑)いつもありがとね