君の瞳は ビー玉のように澄んでいて 水晶のように綺麗で 君の世界の 登場人物の一人になりたくて 君の瞳に 映してほしくて だけれど きっと 君は僕の涙の理由を知らないね そこにある色さえも知らないね だけれど ずっと 君を好きな僕がいるんだ 愛している僕がいるんだ 笑っておくれよ 馬鹿だと言っておくれよ その綺麗な瞳に 僕を映しておくれよ