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抜け出したくて

校長、教頭、生徒のみなさんこんばんは
あまりものテディです。

いまから長くてすごく個人的な話をします。
纏まりがきっとない文になると思います
すみません。

私は継母に虐待をされていました。
継母父親が4歳の頃に離婚して、小学4年生の頃に来た母親です。

私には血の繋がった2個下の妹、
半分だけ血の繋がった9個下の妹がいます

2個下の妹は継母と仲良くできているのに私は何故か上手くいかなくて

小学6年生頃から
暴言を吐かれたり、手をあげられたり、
追い出されたり、逆に9個下の妹を連れて継母が出て行ってしまったりすることが増えました。

中学1年生の頃、はじめて自分のことを
傷つけてしまいました。

そんなあの頃の私が抜け出せたのは
中学2年生の夏です。

はじめて自分のことを傷つけてしまってからしばしば音楽の先生に話を聞いてもらうことがありました。

その頃には学校の先生、子供家庭支援センターというところの職員が関わっていました。

夏休み前の放課後、先生に呼ばれて話をしていたとき

夏休み、自宅で過ごせるのか

という話になりました。

色々話をして、可能性をみて

私は家を出る

という選択をしました。



抜け出すには
最終的に自分で決めるしかありません。

その選択をするために周りの人にいっぱいいっぱい助けて貰って

自分自身の幸せのために選択をするしかないんだと思います。

自分のことばかり長々とすみませんでした。

誰かのちからになれていたら嬉しいです

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