『辛い』ってことを。
自分で認めて欲しい。周りに認めて欲しい。
今日の授業は虐待についてだけど、考えれば考えるほど、経験がないことについては語れないなって思ったから、私に言えることを、私が伝えたいことをここに残そうと思います。
私は辛いことを自分で認めることができませんでした。
RADWIMPS先生の『One man live』に「もしも折れかけたその足に痛みを感じなければ君は何も知らず歩き続けるだろう 傷ついたことに気づいてと願うその痛みたちは君を守るためにそこにいたんだよ」という歌詞があります。
その通りだったんです。
痛みを感じずに歩き続けても、知らないうちに辛さは私の心の中に溜まっていて、気づいた時には動けないほどボロボロでした。
そんな経験してほしくないから、辛いときには、それを誤魔化してほしくない。辛いことは辛いって言っていいんです。自分の感覚で。
そして絶対に無理はしないで。
無理をすると、無理しても動けなくなるまで頑張ってしまいます。
周りに求められることがあるのもわかってる。学校に通っている限りは絶対にそう。
でも、自分の魂を差し置いてまでやらなければならないことなんてない。
ここにいる人たち一人一人に自分のことを大事にする権利がある。
そして、その「辛い」という声を受け止める人たちは、その辛さを認めてほしい。
私も親に言ったことはあったんです。小学生の頃の辛さ。でも、姉と比べられてしまった。『大したことないでしょ』って言われてしまった。
その一言で、私は人を頼れなくなってしまった。
その人が悩んでいたこと、辛い苦しいと感じながらも今日まで生きてきたこと、その強さを認めてほしい。
決して比べないでほしい。好き嫌いが違うのと同じくらい当たり前に、辛さを感じるタイミングは違うと思うから。
辛いと思ったとき、辛いって聞いた時、絶対にそれを認めてほしいです。