お父さんの虐待のせいで、自分に自信が持てなくなった。自分が言うことを聞いていれば。自分がいい子なら。たまにそう思ってしまう。大人の男の人が怖くなって。目も合わせられなくて、自分が本当に生きてていいのか。私が言うことを聞かないせいで、親達を困らせているのか。自分で自分を責め続けた。学校とかで先生が周りに注意する時たまに怒鳴る事があって、その時に心臓が痛くなって、呼吸が上手く出来なくなったり、「目を合わせて喋ってください」とか言われる時、「ごめんなさい。ごめんなさい。怖くて目が合わせられないんです。本当にごめんなさい。」と言って、それでまた自分を責めて。私は1度自殺をしようとしました。その時丁度お母さんが帰って来て、「お願い。自殺なんてしないで、」と、泣きながら言われたことをよく覚えています。優しいお母さんのおかげで今、こうして生きられています。
それはきっと何かの恐怖症になってると思います。あなたは悪くない。あなたが頑張る必要なんてこれっぽっちもない。
お母さんがいて良かった…あなたが生きていて良かったです。辛い記憶のはずなのに、話してくれてありがとう。