今、私は挫折を味わっています。
私は高校から小説の執筆を始め、県のコンクールでは2年連続で入賞して、今年は全国のコンクールにも出品し、嬉しいことに賞を頂くことができました。佳作ではありましたが……。
しかし、最優秀賞を受賞されたのが知り合いの先輩で、内容も独特な世界観を描いていて、私には到底書けそうにないそうなものでした。
先生には褒められても、やっぱり才能には勝てないのかと挫折し、今では「いい作品を書かないと」と思っても、全く進まない状態です。
先生に「自分で評価してはいけない」と言われていますが、やっぱり自分で評価して、落ち込んでしまう。
けれど、私は最優秀賞を取りたい。来年が最後のチャンスだ。
なので、ここで叫びます。
私は、絶対に最優秀賞を取って、この状況から抜け出します!!!!
大したことないかもしれないけれど、これが私の夢への情熱です。今が1番生きている気がします。
校長、教頭、今夜もよろしくお願い致します!!