私は、日々生活していて表と裏って決めるのは難しいというか、むしろ一周まわってそういう区切りはないんじゃないかと思うことがあります。
例えば、友達の前では口調とか優しく話して、親には愚痴をこぼしたり少し毒舌でサバサバ系の話し方をしていたとしたら、友達の前ではいい顔をして友達の前じゃなかったら陰口を言う人という表と裏がある人と思われるだろうと思いますが、逆にそう思われたくないと思って、友達の前で愚痴ばっかりこぼすのもただの性格悪い人になってしまうし、かといって、常に優しさを振りまくのも何を考えてるかわからない人になってしまうなぁと思うんです。
言葉でまとめるには難しいけれど、私の考えは、自分自身が知ってる相手の顔を表、知らない顔を裏ということです。逆に、自分はその人の裏だと思っていた顔が違う人からしたらそれが表の顔かもしれない…。だから、表も裏もないんじゃないかなぁと最近思います。
凄く共感しました。
表と裏って結局ないんじゃないかってなりますよね
自分もそう思います。