小学校からの一貫教育だったので、12年間、6年間、3年間共にしてきた友達と離れることがとても今寂しいです。
高校3年間は自分の夢についてとても考えました。1年生の時は自分が何になりたいのかが分からなくて、頑張れば頑張ろうとするほど成績は下がるし日記にもそんな自分が嫌いだと書いてました。2年生になってからある映画のエンドロールを見て、自分の名前がここにのったらかっこいいなと思ってからは、映画監督になることが夢になりました。これが私の夢だと胸を張って言えるようになって、それとともに自分の将来のために頑張ろうと思うと自然に成績も上がりました。けどまた、ここからが闘いで、高2で進路を変えた私に親は反対していました。1人で大学について調べ、自分がここに行く理由を親に納得してもらえるようにいっぱい考えて、何回も泣きながら話して結果応援してくれるようになりました。私はこの時期が1番しんどかったなって思います。それから大学に無事合格し、今は大学に向けて準備しています!将来は映画監督になってSOLに帰ってきます!!