紅潮した頬、湿った瞳でチャールズを見つめる瑛瑠は、はぁ,とため息をつきうっすらと微笑む。
「チャールズ、好き……。」
言われたチャールズは満足げに微笑み、囁く。
「もっと……?」
「!!」
尋ねられ、ぱっと顔を輝かせる瑛瑠。
「もっと……!」
小さく笑って、チャールズは小さなカップケーキを差し出す。
瑛瑠は嬉しそうに甘くうっとりとさせ、ありがとうと口を開く。
「ふわふわで、爽やかなオレンジの甘みが鼻から抜けてきて、とりあえずとってもおいしいの。」
「丁寧にレポートありがとうございます。」
ご希望のキャラメルマキアートにカップケーキを添えて微笑むチャールズに、見事満足させられた瑛瑠は、またひとつカップケーキを手に取る。
スポンジ生地の下半分をちぎり、フロスティングの上に被せる。
そして、チャールズの顔の前に持っていく。
少し目を丸くしたチャールズは、瑛瑠が思っていたよりも大きく食べるから、
「おいしいでしょう?」
「はい。」
苦笑した彼ににっこりする。
「だって、チャールズが作ったからね。」
見方を変えれば、ラブラブという…
こういうのも好きです。
レスありがとうございました!
私の幼なじみ事情をよく知ってくださっているのは、ちょっぴーさんだけなので。
嬉しかったです
幼馴染んでないんですよね~…
助けて!
この週末、なんの勉強したらいいんでしょうか…
りんちゃん》
そうなんです、見てて恥ずかしくなるくらい恥ずかしげもなくいちゃいちゃしてるただのバカップルです((
この不憫な兄妹ごっこが好きすぎて(変態)
いえいえ。
ちょくちょく登場しているよね、幼馴染んでない君(笑) こんな風に素敵に文字化できるのは彼のおかげ(とは思いたくないかもしれないけれど)でもあるんだよなあと、お姉ちゃんちょっぴり感慨深かったりね。笑
高校入試の記憶は実は結構ぼんやりしているのだけれど(ごめんね…笑)、毎年の傾向があるはずだから、高校入試が好きなジャンルを特に見直すとかね。証明問題?(あまり覚えていないのだけれど笑)とかは、私のとこでは毎年でてたよ(今はわからないけれど笑)。地歴や理科も同様に、頻出ジャンルをつめていけばいいんじゃないかな。
国語と英語(も、高校入試はあまり覚えていないのだけれど笑)は、毎日やろう。短い問題でもいいから、その言語に触れることが大切だと思います。
まあ、基本いつも通りが一番よ。笑
ありがとうございます。
こっちも証明よく出ます。
毎年かな??
証明は割と得意です。
何しろ、The 文系 なので。
数学は絶望的です。
数学だけが平均超えてなかったりするので…
できる問題頑張ってきます。
そっか~
そういう考え方もありか。
実はですね~~
三年話してない幼なじみ、3人いるんですよね~~
全員、男!
すごいでしょ?笑(何が)
ふとした時に思い出して、泣きそうになるんですよ。
中学校卒業したら、ほんとにバラバラで。
まあ、考えてもしょうがないし、話したいとも別に思わないんですけどね。
離れてから、大切さって分かるんですね。
彼らのおかげだと思いましょう。
詩が書けるのは笑
最後まで、ありがとう、ですね笑
わあ~~~
義務教育、終わる~~…
このタイミングでまさかの告白回⁉︎と思ったら食レポで、そうか食レポか と思ったら最後の台詞できゅんとしちゃって、、(∩ω∩)
たとえ茶番劇だとしても、なんて高貴で美しいのでしょう……
キャラメルマキアートもカップケーキもおいしそうで、この時間に読んじゃったから深夜の飯テロです←
続きも楽しみにしています!(^○^)
しゃちさん》
お久しぶりです、レスありがとうございます!
茶番さえこんな風に演じてしまうのは憎いですよね…笑 そう言ってもらえて嬉しいなあ…!
飯テロになってしまった…久しぶりにお茶の描写でございます(*^^*)
キャラメルマキアートすら簡単に淹れてしまうチャールズは相変わらず憎いですね(笑)