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8年という歳月

震災について書き込もうとしたのですが
あまりまとまらず思ったまま書きます。
僕はSOL!に、校長教頭、職員の方、生徒のみんなに出会えたおかげで自然災害について考えれるようになりました。
その中で震災に対して解せない事がありました。
東日本大震災を忘れてはいけないという意味です。
メディアなどで東北の方が忘れないでほしいという意見
同じように、忘れたいという意見があることです。
僕はおしきるように忘れないで!というメディアでの取り上げ方に違和感を感じます。
震災に対しての想いは十人十色だと思います。
忘れないでほしい想い、忘れたいという想い
そこにはその人にしかわからない想いがあると思います。
そんな中で、ドライ部の2017の東北の生徒に会いに行く動画で
同い年くらいの生徒が将来街を設計する人になりたいと言ってたり災害学科に通う生徒を見て
忘れないというのは記憶に残すことではなく、これからに繋げることなのかなと。
全員が全員に当てはまる事だとは思わないですが、
おかげで僕は震災で起きたことを忘れずに生きようと思えました。
心の底からSCHOOL OF LOCK!に感謝しています。
本当にありがとうございます。

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