ミセス先生、こんばんは。
今日は3月11日、8年前は東日本大震災がありましたね。
今日感じたこと、思ったこと、8年前の出来事が私の今に繋がっているのでここに話しておきたいんです。
ここからは例によってめちゃくちゃ長くなるので読むのやだなって思ったら思いっきりスライドでもして飛ばしてくださいな。
今日、部活で講師の先生が来てくれていました。
東北出身の方で、あやか先生と同年代だったかな？だから8年前は中学生。
今の私より少し年上くらいです。
学年集会中に地震にあったらしく、震源からも近かったためきっと怖い思いをしたでしょう。
今日は栄光の架け橋と花は咲くの合奏を見てもらっていたのですが、花は咲くの時に少し教えてもらいました。
「あの頃のことを思いだざる得ない」と。
なんで泣かないんだろう。
不思議でした。
怖かったのに、苦しい思いをしたかもしれないのに。
強いなって思いました。
人は何か辛いことがあっても前を向いて生きていけるんだなって。
生きていることへの罪悪感を感じてしまいます。
でもそれを感じてしまうのは亡くなった人に対して失礼だなとも思いました。
綺麗じゃない景色、醜い感情、自分の抱えるエゴ。
本当は目を背けていたいです。
誤魔化す日があったっていい。
でもたまにはしっかりと向き合って、理解して考えることも大切だと思います。
なにもできないし、悪口も言う、人間は汚いけれど。
こうやって考えることができて、時々、見える景色は美しく思える。
なんかいいですよね、そういうの。
亡くなった人が願っても叶わなかった「息をする」と言う行為。
私はそれができるんです。
息をしています。
だから自分らしく、しっかりと生きよう。
8年前から学んだ、私の超現代史です。
話が飛んでたり、語彙力がなかったりと色々意味のわからない長文ですけど。
ここまで読んでくれたなら嬉しいです。
長文失礼しました。