初めて書き込みます。今は高校1年生です。
東日本大震災の時自分は小学2年生でした。地震が起こったときは学校にいて、最初は何が起こったのかよく分かりませんでした。でも周りから聞こえる友達の泣き声を聞くと現実味が出てきて急に怖くなりました。親が学校に迎えに来てくれて帰る途中にマンホールが隆起していたり、液状化しているいつもの帰り道を見ていつもの日常は何処へ行ったのだろうと思ったのを覚えています。
震災は一瞬にして日常とを非日常に変えるとても恐ろしいものです。今も仮設住宅に住んでる人もいます。その現実は変わりません。だからこそそういった人たちにも前の生活に戻れるような手助けをする人たちがもっと増えて欲しいと思います。