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思い出したこと(自分の話)

今日の授業とは関係ないので読まなくても構いません。

ご無沙汰してます、心の落書きの道民です。
今回は「理解すること」「受け入れること」の違いを説明します。
高二の時、英語討論の授業でテーマがLGBTだったのですが、好きだった人(以下、キミ)とペアになり、「もし友達に当事者いたらどう思う?」と聞きました。すると「勝手に好きになってたとかじゃなくて、相手が異性でも同性でもその人を見て好きになるじゃん?だから気にしないよ」と返ってきました。何気ものすごくいい事言ってたので、照れ隠し大変でしたわ。
高3になって、質問箱って流行ってるじゃないですか。スクショしてインスタのストーリーで返信するやつ。あれで誰かがキミに「女の子と付き合ってるって本当ですか?」って質問してて、キミは「それは嘘だよ、てかそういう趣味ないし」って返してたんですよ。
それ見た瞬間裏切られた気持ちでいっぱいで、ずっとキミのことを信じてたのに悲しくなりましたね。
同性愛は趣味じゃないし、好きで同性愛者やってるわけじゃない。益々苛立ちを覚えました。
表(話し合いの場)では「気にしない」っていい事言ってて、実は裏(本音を言える場所)ではそう思ってたんだなーって。

それでも好きでいれた理由はちゃんとありました。それは次の機会で。

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