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現状報告(珍しく真面目)

どんもー。あっとまぁくでぇす( ̄∇ ̄)
やっぱこの低浮上週間にあった出来事は1つのカキコミにまとめちゃいます。
廊下の方で書きましたが、父がある大きな手術を受けました。端的にいえばガンの摘出手術です。
このガンは僕が腎移植の手術を受けるため、臓器提供者ドナーが受ける必要のある検査中に見つかり、そのため非常に早期なガンでした。いわゆる怪我の功名というやつです。
手術は無事成功し、状態の回復も非常に順調で、明後日には退院することになりました。
という1週間はとてもドタバタな生活で、自然に低浮上になったわけです。
以上が表面で起こったこと。以下は僕の話。
まぁあれですよ。手術直後はやっぱりかなりやつれた状態なわけですよ。そんな父の姿を見てると何とも言えない気持ちになるわけですね…。
いまだにあの手術後3日間は今でもトラウマのように思い出されます。
手術日の日は酸素マスクの苦しさ、尋常じゃない背中の痛みで一睡もできず…。その後2日間は若さと薬の濃度の高さによるけいれんで地獄のような思い。意識はあるのに、体はこの掲示板では書けない程異常な状態。生きてきた中でずば抜けて「死」を意識した3日間でした。
父がこんなことになるわけないのは頭で分かってても、どこか不安で…。でもその日からすでに普通に話せていた姿を見て、心から安心しました。
まぁそんな感じで色々複雑な思いの混じりあった1週間でありました。

  • フットポンプの音聞くのがキツかった…。
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