「あの~…」
わたしのこのつぶやきに、師郎が反応した。
「あぁ、黎のことだろ? アイツ元々そんな喋んねーから。だろ?黎」
当の本人は無言でうなずいた。
「元々そーゆー奴だからねー黎は。分かっててボクらもやってるしー」
ネロは黎の方を見る。彼らはかなり仲が良いようだ。
「…とりあえず、異能力のことは大体分かった、かも…」
「うそこけ、本当は全然だろ?」
ネロはわたしをちょっと睨みつける。まさにその通りだった。
「とりあえず、異能力は生まれつきとかじゃなくて後天的なものであることと、発動すると目が光ることは分かった」
おかげで、初めて会った時と今でネロの目の色が違う理由が分かった。
「…でさ、ネロの能力は、『記憶を消すこと』?」
ふと思ったことを尋ねてみた。
「あれはボクじゃなくてネクロマンサー。『記憶を消す』というよりかは『記憶を奪う』が正しいかな」
「え それってすごくない?」
わたしの反応に、ネロは冷たく返す。
「…別に異能力があってもなくても変わらないよ? あと補足だけど、ネクロマンサーの能力は『過去その場にいた人やモノの記憶や、今いる人やモノの記憶を扱える』能力」
全部紙に書き出す許可を下さい!
もっと見やすくしたいし!
布教活動もしたいので!
お願いします!
全部紙に書き出す許可を下さい!
もっと見やすくしたいし、布教活動もしたいので!許可、よろしくお願いします!
レスありがとうございます!
いいですね~ 大変でしょうけど…OKです! ぜひぜひ布教しちゃってください!(笑)
ありがとうございます!!
これからバンバン書き出て、皆さ広めて来ます!
いつか、もっともっと有名になりますように!
テトモンさん!ノートへの書き出す作業がついに始まりましたーー!進行状況はその都度レスするんで、テトモンさんも執筆作業、けっぱってけれじゃぁーーーーーーーーーーーー!
こちらこそレスありがとうございます!
よろしくお願いします!
またまたレスありがとうございます!
無理せず頑張ってくださいね。本日も執筆していきますよーっ!