1

ある休日

ただ街に出ただけで、深い傷を負った女の子たち。
暴力を吐く人々。それを守る「市民の味方」。
呆然と眺める観光客。耳を塞ぐ子ども。赤のままの信号機。抗する人々の涙。言語を越えて繋がる怒り。
いつもの街が違ってみえた。
この国は、腐っている。

レスを書き込む

この書き込みにレスをつけるにはログインが必要です。

  • 私もカウンターに行きました。
    こんな、とても言論の自由なんかじゃない、ただ人を傷つけるしかない差別を、なんで警察が守っているのか、とても悔しいです。こんなのが、美しい国のはずがない。