第2試合
石岡一校(茨城)-盛岡大付属(岩手)
2-3(延長11回)
岩手の強豪校と21世紀枠での初出場校との対戦となりました。先制点を上げたのは、石岡一高。ファーボールからエラーも絡み1点先制。しかし、どちらの投手も粘ったため8回まで試合が動きませんでした。が、9回石岡一高が、ツーアウトランナー1、3塁から1点追加のタイムリーヒット。しかしその裏、2アウト2ストライクまで追い込んだものの、そこから連打を浴び、追い付かれてしまい、延長戦となりました。
そして、延長11回裏、盛岡大付属が1アウト満塁とし、最後はここまで好投を見せていたピッチャーのエラーで試合終了となりました。