タイトル考察Part 3!
これでロマンチシズム の曲全ての考察が終わりますが。
ここまで順調に外してきてる感じなので、月とアネモネこそ!
当てたいなと思ってます!!
楽しんでいただけると嬉しいです!
「月とアネモネ」
ロマンチシズム のもう一つのカップリング曲である「月とアネモネ」。
私この曲が1番気になってます!
そこで月とアネモネはだいぶ長い考察をすると思いますがご了承ください。
この曲はウェーイ!って感じの曲ではなさそうですね。
どちらかといえばミセス先生特有の美しい毒が描かれていそうです。
実際、アネモネには毒がありますからね。
曲的に「ア・プリオリ」や、「おもちゃの兵隊」に似てる感じでしょうか。
ちなみにアネモネの花言葉は「儚い恋」、「恋の苦しみ」、「見放された」、「辛抱」などなど。
失恋に関する花言葉が多いです。
この曲は"貴方"と言う名の"誰か"への怒り、失望感、哀しみを表しているのではないのかと考えました。
その負の感情を失恋に例えているのでは…?
その時の"暗さ"を"月の出る夜"に例えてるんじゃないですか?
"月"はこの闇を照らす人。
傷を癒してくれる"誰か"そう、"貴方"を結局探してしまうのです。