高層ビルが落とす影のなかに 首だけを突っ込んで頭を冷やす あれは僕が悪かった そう思いはしても 足取りはちっとも軽くはならない ずっと日陰を歩きたい 日向は君のものだから 土足で上がるのは申し訳なくて そんな僕を差し置いて 君は白線の上を暖かく踊る
日向とか、白線とか、言われると、坂道グループしか出てこない…