君が微笑む度に僕の世界に色が付く
君と過ごす時間は当たり前に過ぎてくはずだった
君から離れられなかった
君がいなくなれば何処へでもいけるはずだった
君がいるだけで笑えるはずだった
君のことを考えるだけで眠れない夜になるんだ
君が言った言葉は僕を変える
君のいなくなった世界は
君なんてはじめからいないというように
君と僕をおいて廻っていく
君が微笑む度に僕の世界に色が付く
君に愛を捧げなければ
君への愛を捨て去れば
君に渡した紅い薔薇が枯れば
君がいなくなれば全て終わるはずだった
君は僕の中に水彩画を描いていく
君は僕の中でセレナーデを奏でるんだ