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権利と自由と責任と

理不尽なものは変える必要はあると思う。けど、それでもある程度の妥協は必要なわけで。そういえば高校時代に靴下の色が問題になったことがある。確か全員が校則を守ったら検討するって話だったか。けど、結果は色々な兼ね合い(他校に似た制服の学校があったとかというのを聞いた)で変わらなかった。今では卒業したから問題になってるかはわからないけど、多分受け入れてるのではと思う。とすると、権利を主張するだけは宜しくないのかな。では、そのためには例えば皆で校則を守ってその対価として校則を一部変えてもらうとかが必要だ。歴史を見るならばフランス革命とかが妥当だろうか。“権利”や“自由”を手にするにはその代償の“責任”が必要だからこそ、それが何のためにあるのかは校長の言う通り考えなきゃいけないな。そして、その“権利”は如何にして出来たものなのかも。
長文失礼しました。

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