明日、公立学校の教員である父が定年退職を迎えます。 この日がくることは何年も前からわかっていたのですが、毎年この時期に新聞に折り込まれる教職員人事異動の一覧を開き、"退職"の欄に父の名前があるのを見ると、不思議な気持ちになりました。 3月は本当にあっという間で、まだ父への退職記念の贈り物は用意できていないのですが、明日は今まで働いて私たち家族を支えてくれた父に感謝の気持ちを伝えたいと思います。